総合カタログVol7
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軽量盛土材打設時に発生す膨張圧に抵抗す構造有してお、対象とす対策に応じて、「道路構築方式」 「覆工方式」 「併用方式」 方法があす。●基本構造道路構築方式掘削が困難な箇所軟弱地盤上の道路新設お道路拡幅などに使用。【平板式方式】【永久方式】■ NEIS登録番号 QS-160008-A 最特徴的なのは、斜面(床掘背面)に「平板式」配置すことにって、軽量盛土擁壁の弱点であ特長「①背面土圧」 「②地震時慣性力」 の抑止行うことができ、地山と一体化した構造となす。軟弱地盤上の擁壁構築が可能。N-S.P.C.ウォール工法(軽量盛土工法) N-S.P.C工法は壁面に(N-S.P.C)配置し、裏込材として気泡混合軽量盛土材打設す 「軽量盛土擁壁工」 の一種です。 N-S.P.C内にSPCと呼鋼棒配置し緊張すことに、軽量盛土の打設高1日当た1.0とすことが出来す。工法概要一般的な擁壁に比掘削、床掘量の低減が可能。●174

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