総合カタログVol7
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施工写真小口止工とは 積擁壁などの構造物の両端が侵食さ破壊さの防護すたに、矢板、杭などで横断方向に仕切った構造物のことです。 現状では、現場打ちで構築すことが多いのですが、型枠支保工の関係で、積先に施工さす。しかし、幅30cmの小口止は、擁壁高さが高くななど不安定で、作業上安全とは言えせ。た、小口止の養生が完了し型枠脱型すでは、小口止部近傍の積ができないという工程的な制約あす。そこで今回開発さたのが「小口止用」です。特長①1段の高さ50cmに設定していた。積と同時に積上げことが可能です。②小口止用挟で擁壁の反対側随時埋戻すことが可能です。③小口止用1個の重量が100kg程度なので積施工す重機で施工可能です。■ NEIS登録番号 QS-140005-Eサイドブロック (プレキャスト小口止ブロック)168

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